柿に肥料を与える

適切に施肥を行い、おいしい柿をつくる

 

 

 

 

施肥(肥料を与える)

肥料を与えるのは、開花中や生育中、実を付けるときと
実を付けた後(お礼肥)です。お礼肥として収穫後に乾燥鶏糞、
油かす、化成肥料、硫酸カリの複合肥料を与えると良いでしょう。

また、柿はカリウムを多く必要とするため、8月末〜9月に塩化カリを
施すと肥大した甘味の増した果実が実ります。

一般的に植え替え直後には肥料は上げない方がよいとされています。
植え替え直後に肥料を与えると柿の木にダメージを与え傷んでしまうからです。

同じく、植物が弱っている時に肥料をあげるのも枯れる原因です。
植物が弱っているときに肥料を与えるのではなく、日の当たり方や
水分などを見直しましょう。

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