柿ニュース3

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カメムシ大量発生、県全域に注意報 果物被害 農家へ対策呼びかけ 茨城

ナシなどの果樹に害を加える「チャバネアオカメムシ」が県内で大量発生している。

ナシ園が多いかすみがうら市では、今月上旬に過去11年間では最多となるカメムシを

確認。成育中の果樹に大きな被害を及ぼすため、県内全域で注意報を出すなど、県は果

樹農家に対して対策を呼びかけている。



県病害虫防除所によると、チャバネアオカメムシは体調約1・5センチでナシ、カキ、

リンゴ、ブドウなどの果樹作物に害を加えるカメムシ類の一種。針に似た口で果汁を

吸うため、肥大途中の果実の形は悪くなり、商品価値がなくなるケースもある。



今年確認されているのは昨年夏に発生した成虫が山林の落ち葉の下などで冬を越えたもの。

定点観測をしているかすみがうら市のナシ園で1〜5日に誘殺したカメムシは108匹で、

例年同時期の平均23匹を大きく上回った。別の観測地点である笠間市のナシ園でも例年

よりも多い個体数が確認された。



また、ナシなどに卵を産み付け、孵化(ふか)した幼虫が果実を食べてしまう「ナシヒメ

シンクイ」は昨年注意報が出され、今年も多く発生している。



同所は、防除対策として、カメムシを確認した果樹農園では、カメムシの活動が鈍い早朝

での薬剤散布などを呼びかけている。同所は「今年はカメムシの主要な餌となるスギや

ヒノキの結実数が少なく、餌不足になるため、今後も果樹園への飛来数が増加することが

ある」としている。



産経新聞 7月21日(土)7時55分配信

 

柿をモチーフにシンボルキャラ「Pシモン」、麻生署が25周年で作成/川崎

市民に警察に親しんでもらおうと、麻生署は開設25周年を記念して、

区の木である「禅寺丸柿」をモチーフにしたシンボルキャラクター

「P(ピー)シモン」を作った。



Pシモンのネーミングは、警察(ポリス)の頭文字Pと、柿(パーシモン)

が由来。頭と胴体柿の実、手は葉、足は種でできている。同署内で約20点の

応募があった中から、署員の投票で選ばれた。



1日に開催された麻生区制30周年の記念式典で、イラストがお披露目された。

犯罪抑止や交通事故防止のPR活動などに活用していく。今後、同署のホーム

ページや防犯キャンペーンのチラシに登場する予定という。



 

Pシモン
カナロコ 7月9日(月)13時0分配信



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